非定型うつ病 涙が出る原因

非定型うつ病の人に涙が出る原因とは

スポンサーリンク

非定型うつ病はこれまで知られてきたうつ病とまた違う症状が出るという特徴があります。めまいや息切れなどの身体的な症状も出てくるのですが、涙が出るということもあります。涙が出る原因はなにか?調べてみました。

 

【非定型うつ病は現代に多くなっているうつ病】
これまでに知られているうつを定型とすると、これまでとは違う症状を持ったうつは非定型、その為、非定型うつ病と呼ばれています。この病気はただ我儘、甘えていると捉えられることも多いので発見が遅く、治療がこんなになる事もあります。

 

うつ病は中年以降の中年に多いといわれていますが、非定型うつ病は若い女性に多いという特徴を持っています。

 

【気分反応性や拒絶過敏症という顕著な症状】
非定型うつの場合、気分反応性、拒絶過敏症という大きな特徴があります。通常のうつでは終日、気持ちの落ち込みがありますが、非定型の場合は気持ちの浮き沈みが大きく、また嫌な事は無気力、好きな事には興奮するという特徴があり、これを気分反応性といいます。

 

また誰が聞いても悪意がない事をいっているのに、非定型うつ病を患っている人は相手の何気ない言動を否定的にとらえて過剰に反応するということもあり、これが拒絶過敏症です。

 

スポンサーリンク

 

【非定型うつで涙が出る原因とは】
非定型うつの方は不安・抑うつ発作を持っています。周囲の人が見ているとテレビのチャンネルが切り替わったように、いきなり感情が変わり今まで笑っていたのにいきなり涙をぽろぽろこぼし始まる等、ビックリされることがります。

 

これは非定型うつの特徴で、涙が出る原因は不安・抑うつ発作によるものです。突然感情のコントロールが効かなくなり、わけもなく涙がこぼれます。涙が出る原因は本人もわからず、何かに大きく不安を感じたり、孤独感や焦燥感などに襲われ勝手に涙が出てきます。

 

【自傷行為を起こすこともある不安・抑うつ発作】
涙が出る原因として不安・抑うつ発作がありますが、この時、周囲にいる人、ご家族は注意深く見守ってほしいです。というのも、発作が起きている時には落ち込み方が異常なくらいひどく、世の中に誰も自分をわかってくれる人なんていない、みんな自分が嫌いなんだといきなり思うことも少なくありません。

 

この場合、リストカット、自傷行為等に走る事もありますので、ご家族や周囲の方はこうした激しい気分の変化が起きた時、しっかり見守ってあげましょう。

 

非定型うつ病の方の涙が出る原因は、感情のコントロールが出来なくなることによるものです。笑っていたのにいきなり涙を流し始めるので、涙が出る原因が分からずおろおろしてしまう方もいますが、非定型うつ病の発作と理解し自傷行為等しないように見守る事が大切です。

スポンサーリンク