仮面うつ病 吐き気 原因

仮面うつ病で吐き気が出る原因とは

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仮面うつ病の症状として吐き気を感じる方も多いようです。うつ病特有の症状がでない、でもその他の症状があることで、しっかりと診断するのも難しいといわれる病気ですが、吐き気などが起る原因はどこにあるのか理解しましょう。

 

【仮面うつ病はわかりにくい病気】
うつ病の場合、仕事に行ってもやる気が起らず、何をしていても落ち込むことが多く、また自分はだめな人間だと落ち込むことが症状として顕著です。無表情になりますし笑顔も少なくなり、好きだったことにも興味を失います。

 

しかし仮面うつの場合、こうしたうつ特有の症状が、その他の身体的症状に隠れてしまい、うつの診断が難しいのです。その他の身体的症状には、頭痛、下痢、お腹が痛い、腰痛、また吐き気などもあります。

 

【仮面うつ病で吐き気が出る原因】
頭痛や肩こり、腰痛や下痢、そこに吐き気などの症状が加わったりするので、医師としてはうつではなく別の病気の可能性を疑い検査します。しかし吐き気というのはうつ症状としてあるものです。

 

吐き気が起る原因は、脳内のセロトニンという物質の分泌が少なくなることと、精神的なストレスを同時に受けることで起るといわれています。うつの症状である落ち込みややる気がない、集中力がないなどの症状があればここでうつかも?と気が付きますが、仮面うつの場合それがない場合も多く、うつとわからないことがあるのです。

 

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【そのほかの症状についても敏感になっていてほしい】
頭痛や肩こり、腰痛などがあると普通の人でも元気でいられませんし、やる気や集中力もなくなります。仮面うつ病の方は、ご自身も頭痛があるから、肩こりや気持ち悪さがあるからうつ病とは全く思っていないのです。

 

もちろん最初から偏頭痛を持っている仮面うつ病の方もいますが、うつ症状が顕著に出てくる前に、うつ原因の頭痛などが前兆として出てくるということもあるようです。こうした症状に惑わされず、なんだか気分が落ち込みやすい、やる気が起らないということなどのも敏感になっていてほしいです。

 

【仮面うつ病が原因の場合、頭痛などのお薬が効きにくい】
セロトニンの分泌不足等、うつ特有の原因で頭痛や吐き気が出ているので、お薬が効きにくいというのも仮面うつの特徴です。

 

うつだということを自覚し、体をリラックスさせることや生活習慣を見直す等、うつの基礎となる治療を行うことが大切です。

 

仮面うつ病で出てくる症状が、うつを原因とするものだとわかれば診断も付きやすく治療もしやすいと思います。でもそうではないから理解されにくいのです。頭痛、腰痛、肩こり等の症状でも原因がわからない場合、仮面うつかもしれないと疑ってみることも大切です。

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