非定型うつ病の人 家族の対応 やり方

非定型うつ病の人への家族の対応、そのやり方は

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非定型うつ病の人がご家族の中にいるという場合、家族の対応、またそのやり方にみなさん悩みます。医師にこの病気がどういった疾患なのか詳しく説明してもらい、その上で対応の仕方、やり方を考えていきましょう。

 

【非定型うつ病の人がご家族の中にいるということ】
通常のうつとは異なる症状を持っているのが非定型うつ病です。特に気分反応性という症状があるので家族の対応もまたそのやり方も、ご家族としては迷うことが多いと思います。

 

気分反応性という症状がある事から、非定型うつ病の人はただ甘えているだけと誤解されることも多く、病気ではないと厳しく批判されてしまうことも少なくありません。親しくない人はそういう態度でも、ご家族の対応が同じでは治るものも治りません。

 

【拒絶過敏症という症状も家族の対応を難しくしている】
非定型うつ病の人は、気分反応性とべつに拒絶過敏症という症状を持っていて、相手がいったこと、その行動などをマイナスに捉えてしまうという部分も持っているため、周囲の人とぶつかる事も多く、これもご家族の悩みとなります。

 

こうした通常のうつとは違う症状を持っているということで、非定型うつ病の人がご家族の中にいるとなると接し方、やり方に悩むことが多くなるのです。

 

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【気分反応症に対する家族の対応、そのやり方】
この症状は非定型うつの症状の中でも非常に厄介な症状です。楽しい、嬉しいと気分が向上、嫌なこと、辛いと思うと落ち込むと、その環境や状況に応じて気分が大きく変わります。

 

仕事だとやる気が起きない気持ちが落ち込む、遊びになると途端に元気になる、まるで子供の様で甘えでしょ?ととらえられてしまうのです。でもここで家族の対応が「甘えているだけ、病気じゃない」と否定する行動に出れば、治療は進みませんし悪化することもあります。

 

本人も仕事にいかなくてはいけないとわかっているのですが、どうしても暗い気持ちになってしまい苦しい思いをしています。頭から否定するやり方は絶対にNGです。

 

【拒絶過敏症への家族の対応、やり方】
他の人の評価をマイナスに、また過剰にとらえてしまうこの症状も、非定型うつ病の人にとって、非常に辛い症状です。

 

例えば医師から朝早く起きてリズム良い生活をと指示されたのにできない、その時家族が「今日はだめだったけど明日は頑張ろうね」と優しく励ましても、「ダメ人間だって怒られた」と悪い方に捉えます。

 

こうした書状が出た場合、全くダメ人間なんて思っていないよ、そう思ってしまうのは病気のせいだよと優しく伝え、それでも落ち着かない場合は深追いせず、静かに見守りましょう。

 

非定型うつ病の人への対応はとても難しいです。家族の対応も何が間違っているの?と周囲の人が思うくらいに、間違ったことをしていません。でも病気は家族の思いを否定することも多いので、気長に、病気なんだということを心にしっかり持って対応することが大切です。

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